宮村和宏 プロフィール

 1979年神戸生まれ。12歳よりオーボエを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て2001年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
1995年第3回高校生国際芸術コンクール、2000年第69回日本音楽コンクール、それぞれオーボエ部門第1位。
2001年、東京交響楽団とユーク・バウアー作曲「コンチェルト・ロマーノ」を日本初演。2008年、第19回瀬戸フィルハーモニー交響楽団定期演奏会でR.シュトラウス作曲「オーボエ協奏曲」のソリストを、また、2018年には第137回東京佼成ウインドオーケストラ定期演奏会においてオスカー・ナバッロ作曲「オーボエ協奏曲[レガシー ]」のソリストを務めた。
これまでに、ソリストとして東京佼成ウインドオーケストラ、東京交響楽団、東京ゾリステン、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、マリインスキー劇場沿岸州舞台交響楽団などと共演。

リサイタル活動も活発に行っており、主なものとしては’01年12月、’02年2月の連続デビューリサイタル「1st.バロック・古典」(石橋メモリアルホール)「2nd.近・現代」(すみだトリフォニー小ホール)、’06年12月「宮村和宏オーボエリサイタル」(王子ホール)、’08年11月「B→C」(東京オペラシティリサイタルホール)、’11年12月「宮村和宏オーボエリサイタル」(ヤマハホール)、’17年2月「宮村和宏デビュー20周年記念リサイタル」(ヤマハホール)等、それぞれ意欲的なプログラムにより好評を博した。
また、国内外のオーケストラの公演に客演首席奏者として多数参加している。

これまでに平手七重、福田由美、広田智之、高橋淳、小畑善昭、松山敦子の各氏に師事。

現在、東京佼成ウインドオーケストラオーボエ奏者、副コンサートマスターを務める傍ら、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学で非常勤講師として後進の指導にも力を注いでいる。また、Ensemble Contemporary αメンバーとして現代音楽のジャンルでも活動している。

2009年8月には1stアルバム「プロミネンス」(佼成出版社)を、2017年1月には2ndアルバム「マジック・オーボエ」(日本アコースティックレコーズ)をリリース。

「パワーアップ吹奏楽!オーボエ」執筆、「オーボエレパートリー ポピュラー&クラシック名曲集」「日本の名曲~花は咲く~」「オーボエ スタンダード100曲選」等を監修(全て"ヤマハミュージックメディア"刊)、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク, KV 525」("風の音"刊)編曲。

使用楽器:YAMAHA H-limited Black Opal